今回はTBSでの魔法について少し調査できたので
報告したいとおもいます
魔法は魔法じゃない。何が違うっていうのよ?
TBSの魔法にはちょっと変わった仕様があるんですよ。
クールタイム(以後CT)の分威力が上昇するっていうね。
え?なにそれ?
どの魔法にもCTがありますよね?
そのCTが多ければ多いほど威力が上昇するんです。
つまり、CTが多いほど強い魔法ってことですね。
それじゃ、あたいの60レベルの炎の剣より
30レベルの動物召還のほうが強いっていうの?
いえ、さすがにそれはないですよ
さっきから言ってる事がめちゃくちゃじゃない!
今からそれを説明しますね。
TBSの計算式は[
魔法の威力xCT]という形になっているんです
え?つまりどういうことよ?
では例を使って説明しましょう。
魔法の威力が1000だったとします。
そしてこの魔法のCTが2だったとしたら
[1000x2=2000]で大体2000ダメージになるんですよ。
ならCTが3の場合は[1000x3]で3000になるのね?
はいそうです。
だから基本威力が高くてCTが多い魔法は、
とんでもないダメージがでますね。
あたいの混沌の刃は威力5000でCTが3だから
5000x3で15000のダメージがでるわね!
はい。しかし、このダメージ計算は敵の魔法も例外ではないため、
敵の魔法で杖傭兵が一撃で倒れた!
なんてことはよくあるんですよね。
ちょっと!それじゃ、結局こっちが不利じゃない!
そうですね。
でもこればかりはどうしようもありません…
そういえば魔法防御はどうなのよ!
魔法防御高くしたらどうにかなるんじゃないの?
すいません…そこまでは未調査です。
しかし、杖傭兵のように魔法防御が高い傭兵が
魔法で倒される様子から考えると
[(魔法の威力-魔法防御)xCT]という式は考えにくいですね
便利なのか不便なのかよくわかんないわね…